シロとクロとその間の世界

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カトパン VS 田中みな実/やり手のキャリアウーマンはどっち?

女として注目している著名人はたくさんいる。

たとえば「カトパン」と「田中みな実」。

 

女子アナは、ある意味女性の生き方のモデルとして観察対象となる。

基本女優やタレントとはちょっと違う「働く女」的側面が強いし、そのキャリアの積み方や家庭との両立の仕方なども参考になる。

 

その中でも同世代かつフリーアナウンサー、容姿端麗で独身という同じ条件を持つ、カトパン田中みな実に注目している。

 

モテそうだしってゆうか絶対モテるし、アナウンサーなので司会者のアシスタントをしたりおしゃべりや気配りももちろん上手。

そして二人ともフリーに転身後、活躍の幅を広げ美しさにも磨きをかけている。

 

同じ条件を持ってはいるものの、しかし、正反対ともいえるくらいタイプは違うふたり。

 

カトパン田中みな実も、アナウンサーとしてバラエティ番組の進行などは続けているが、それのほかにも活躍の場を広げている。

 

フリー転身後の田中みな実の仕事の幅は広い。

アナウンサーとしての仕事のほかにバラエティのタレント枠で出演するほか(もう終わった番組だけど「赤ずきんちゃん」では飲み歩きのロケもしていた)、女性誌の美容に関する記事に出たり、グラビアに本格的に挑戦したりしている。「anan」で大胆なグラビアにも挑戦していたし、美容誌やグラビアに出ているときは本業顔負けというぐらいガチでやっている。

アナウンサーという職業の、規定の枠を超えている。

 

一方のカトパンはアナウンサーとしての仕事を深めているように見える。NHKで英語の番組やクラシック音楽を紹介する番組で司会もしていた。ミュージックフェアでも司会をしている。さらに化粧品などのCMにも出演。特筆すべきは、女優としてドラマに出演していること。カトパンは華やかな美人で背も高くスタイルもいい。女優として出ても画面に映える(演技力のほどはドラマを観ていないのでわからない)。

ただし、アナウンサーから女優に転身した前例はあるし、既定路線は保っているように見える。

 

ここから二人の違いが垣間見える。

田中みな実女性誌に頻繁に登場し、蓄積してきた美容に関する情報を公開している。カトパン田中みな実も華やかな世界で活躍しているのだから、美容に関する知識は豊富にあるはずだ。

また、バラエティ番組に出演した際の「女の本音」についてもためらうことなく発言し、ヤフーニュースに拾われたりしている。

 

田中みな実は女子アナ時代はぶりっ子キャラとして定着していたし、可愛らしい見た目で器用なところが、女性にとってはあざといと感じられ、嫌われる要素を持っているかも知れない。

でもそんなぶりっ子・あざといキャラに見せつつ、自分の持っている美容に関する情報を提供したり、本音や自分の体をさらけ出したり、とかなり懐の広さをうかがうことができる。

批判されるリスクもある中で、自分をさらけ出せる勇気を持てる人なのだ。

自分の「美しさ・可愛さ」というウリを壊したくない人なら、きっとここまでできないだろう。

 

一方のカトパンはアナウンサーとしてのキャリアを積みつつ、ドラマやCMなど自分の美貌を生かした仕事も引き受けている。

わたしの知る範囲では田中みな実のようにバラエティに頻繁に出演したり、女性誌に登場して美容情報を公開することはあまりないように思う。

自分を一歩踏み出してさらけ出したり、違う一面を見せたりすることはあまりなく、自分の美貌を生かしたり、女性アナウンサーというキレイめなラインを保っているように見える。

この活動は一見自分に自信があるからこそできるように見えるけど、器用な人ではないのかな、と思う。

田中みな実のように、バラエティに出演してタレントと対等に渡り合い、本音をさらけ出すカトパンはあまり想像できない。

あくまでも司会者のアシスタントとして話を引き出したり、たまに美人代表として司会者にイジられたりするぐらいではないかと思う。

 

一見美貌に恵まれ、何もかも手に入れているように見えるカトパンだが、本当はまっすぐにしか生きられない不器用な人なのかも知れない、と勝手に推測する。

あくまでも田中みな実と相対的にではあるけど、芸能界を生き残るために自分の仕事や見せ方をどんどん革新的に広げていくのではなく、今ある立場を堅実に保って守る人。

完璧な美貌を持ちながらも、生き方はどこか不器用(あくまで田中みな実と相対的に)なカトパンに人間らしさを感じる。

 

そして田中みな実は芸能界に生き残り続ける・注目を浴び続ける、という点ではやり手のキャリアウーマンであると認めざるを得ない。

自分が求められる役割や見せ方を分かっているし、リスクを背負う強さもある。そして活躍する場所をどんどん広げているから。

 

一見、まじめでアナウンサーとしてのキャリアを保っているカトパンのほうがキャリアウーマンっぽいのだが、意外にも策士・田中みな実の手腕はそれを凌駕するものがある。